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フォスフォレッスセンス

Track by場末

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  • 2024.01.01
  • 3:38
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歌詞

萬代橋から見る あの夏の夕景をまだ僕は 覚えている 散々疲れ切った どうにもならない日々の 鬱屈さえも 大体僕らずっと 足りないか或いは 足り過ぎていたのかもしれないけど 乗りかけたバスの 止まりますボタンは 光らず僕らを運び続けているから 段々暗くなって 悴む六浦駅に吹き抜ける 風と空虚さが 冗談みたいだった 真夜中に座るベンチや握りしめた 希望、光が 最低なんてきっと ここでは 意味がないのかもしれないだなんて 思うことも 「大概だ」って言って笑った この人生とか君の存在とか ここでは 夢想も現実も 僕らをただ どこかに置き去って行くだけで 季節はまた 過ぎ去って行くみたいだから 僕らはあの 光を見ていたかった

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