生き損なったとか、 死に損なったとか もうあんまり言いたくないんだ ギルダやエリンの様な真っすぐさが 私にもあればって、思った "あなたが私の生きる 理由であること"が あなたの生きる 理由にはならないことが やっぱり、少しだけ、寂しかった このまま消えてしまいたいって 歩いた夜道にもきっと 差し伸べられた手があって 思い出のあれこれを語り明かした 一晩中 ずっと波は冷たく打ち寄せていて 今でもラップランドは春を 待っていて 薄明に船乗りは凪を待っていて 一番静かな波を掬って あなただけはどうか、救われて 私は調子はずれの歌をうたおう となりにいても、 あなたは孤独だったんだね となりにいるよ、 あなたが気が付くまで となりにいても、 あなたは孤独だったんだね となりにいるよ、 あなたの涙が凪となるまで ねえ?気づいてる? 太陽の匂いがする 水面が近いよ…!
