どうしてまだ こんな場所で 何も出来ずに止まっている 間を埋めるカードならば 泳がすように手放している 似ているだけでは揃わない すれ違いばかり繰り返し 叶わぬことを知りながら そっと呟いた あの言葉 迷える旅が終わるように どうかお願い 傍にいて 二度と治まらない あぁ 嵐の中で佇むような 夢でさえも届かぬ世界 一秒がそれ以上に長くて 消えぬ煙が心に残る 数字が永遠に続くように 憧れの地は光だけ眩しい それだけ遠過ぎて ただ広げてる この両腕は 何も抱けずに今日も眠る 定められたこの結末よ どうか お願い 塗り替えさせて