ねえ聞いてが 言えない君に頼ってばかりの僕は 覚悟はまだできてない 話ばっかでごめんね もう大丈夫って 言えない僕の嘘に気づく君は 羨ましい限りだ 半分で満たされる 優しさを求めても 返ってこない事ばかりです 冷たい目をした消えない記憶を ため息で片付けてしまおう ねえ元気? の一言がどれだけ嬉しかっただろう 想像されると恥ずかしんだけどね もう明日会おうよそういう関係で 居られる君を 大切に思ってるよ半分じゃ 足りないや 優しさの塊でできた君の笑った顔に 僕は何度救われただろう ため息で全部片付けてしまおう