行き着いた先でも 身に覚えのある 息 詰まる感覚 囚われの身のまま 帳尻合わせても腑に落ちない リアル 所詮 表層的 コミュニケーションさと割り切る 個々の群れ 埋もれないように 漏れないように それ何のフリ? 血眼 上手く立ち回り 場の空気読み間違ったら死 浮ついた気持ちで耳を貸す程に 侵食する 最後は内側まで ああ書き換えられる 夢 誰のためだっけ? 必要だっけ? それ何だっけ? ドレミファソラシド追いかけ 妄想だけが膨らんでゆく 手当たり次第な繋がりはしがらみ プラスチック・ソサエティ プラスチック・ソサエティ 放り投げるでもなく 飽和する訳でもなく 要は絶妙なバランス 今日も我ら疲弊するばかり 行き着いた先でも 身に覚えのある 帳尻合わせても腑に落ちない リアル 行き着いた先でも 身に覚えのある 帳尻合わせても腑に落ちない リアル