いつもあなたのその右手から物語は 始まるの いつもあなたのその鍵だけが目の前 の扉開けれるの いつもあなたが開ける扉の重さが涙 の数で変わる だけどあなたはきっとその河の向こ う側にたどり着くでしょう 涙が溢れる日を恨まなくていい 心が震える日は迷わなくていい 今夜街にアカリは灯らない 僕達は月を見上げて祈る この足で歩くこの街さえも 前を向けと生きて震えてるのさ だから 涙が溢れる日を恨まなくていい 心が震える日は迷わなくていい 涙溢れてもいい 笑える時笑えばいい 無力だとか思わなくていい 笑える時笑えばいい 涙が溢れる日を恨まなくていい 心が震える日は迷わなくていい 明けない夜が来てもおびえなくてい い 明けない夜が来てもおびえなくてい い 大丈夫