何光年もの間 キミを待っている 冷え切った部屋の中で キミがひとり 寂しい思いをしないように ボクは月を食べ続ける ボクとキミは夢でしか会えないけど 覚えていてね 夢の世界と現実世界は 繋がっているよ だから会えるよ ボクら 月に1度だけ 真っ暗な夜にしてあげるよ ボクに何でも話をして 全部全部聞くからさ 寂しかったら手を握ってあげるよ 真っ暗だから 君の泣き顔も見えないよ ボクとキミは夢でしか会えないけど 覚えていてね 夢の世界と現実世界は 繋がっているよ だから会えるよ ボクら ボクとキミで世界を作ろう 明日、 新月の夜の境界線で待ち合わせよう ボクとキミで世界を作ろう 明日、 新月の夜の境界線で待ち合わせよう 明日こそは必ず手を繋いで あたため合おうね