遠くまぶしい日々は 鮮やかに生きてる あなたの気まぐれに いつだってつきあった 別れも告げず出て行った あなたらしい 光と風の中ふと帰って来そうで 3人での生活(くらし) あったかも夏 今 独りで夜の空へうたう あなたが知らずに 残してくれたもの いくら強がったとて やはり女で 瞳にしたものはいとおしく残酷で 何を選ぶのもつらく悲しい <♪> あなたをせめないわ いない分まで いつも抱きとめるわ 忘られぬ想い 相談も出来ずに クリスマス近い日 ふるえても泣いても それしかなくて 涙といっしょに 流れていったの ごめんねとくり返す 私だけが あなたどこにいるの そばにいてほしい 恋とあやまちと 秋のあの日