嫌われたくないよ そんな状態異常で 僕は一言も話せずに 固まってしまった 優しさがつらいよ そんな呪いの呪文で 僕はただ一つの剣を 壊されてしまった 喜びも悲しみも 全部セーブデータ別で 何回でもやり直せたら 正しい夜明けが聞こえた気がして 君と別れて歩いていく 寂しいだけでは足りない寂しさが また君の頬を伝う もしも魔法が使えても 何もできないよな 幸せになりたいよ そんな初級のステージで 躓いてしまう僕らには 何が足りないのかな 正しい夜明けが聞こえた気がして 君と別れて歩いていく 寂しいだけでは足りない寂しさが また君の頬を伝う もしも魔法が使えても 僕は臆病な僕のまま だけど一つだけ叶うなら このままの二人で