駅のホームに降りて 通り雨、匂いがした 人混みを掻き分けて 流されて、彷徨って いつも通りの道歩いて 雑踏に飲み込まれて 喧騒に惑わされて このままで良いの? 高架下を抜けて 路地裏の向こうへ 歩道橋の上立ち止まって 目を瞑って耳を澄ました 風が今 uh 歌ってる uh 包んでくれる 不確かな明日にだって胸は 高鳴っていく 変わり続ける街で 変わらない日々過ごしてた クシャクシャに丸まった ただ、夢だけ 握りしめて 今でも この手の中にあって ずっと捨てられなくて たった一つ残してた光があるなら 風は今 uh 謳ってる uh 包んでくれる 今ならどこまでだって誇り高く 飛べるはず 風が今 風が今 歌ってる 僕を呼んでる 風が今 uh 歌ってる uh 包んでくれる 不確かな明日にだって胸は 高鳴っていく 風は今 uh 謳ってる uh 包んでくれる 今ならどこまでだって誇り高く 飛べるはず