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甲州街道の十二月

602
7
  • 2019.10.10
  • 4:32
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歌詞

きれいな歌が書きたいって思って 自転車を飛ばす 甲州街道の十二月 とびきりの CDを持ってどこかへ行きたい きみんちでよかったら今すぐに 忘れ物ばかりです 過ぎ去ると懐かしむ 夜空に架かる虹を越えて どこまでも行ってみたい気分 あなたはなんて言うでしょうか? ぼくらはいつも不自由な恋をして 笑っている 退屈なおしゃべりも数えよう いつかはこの自由な愛のなか 踊れるよう 大切な靴を持っている 愛しいものばかりのこの世界を 前にひざまずく 晴れた夜には星が見える ぼくは驚きを隠せない あなたにもそれが見えるでしょう? 革張りの上品な ソファなんかよりたったひとつの 優しいメロディ 抱きしめて口づけ そして ぼくらの上にはいま無数の星 今夜歌うのはいつものレパートリー 昔ながらの恋のレパートリー たったひとつの優しいメロディ 目を閉じて抱きしめ口づけ そして ドアをたたく音! (続きはまたいつか・・・) 夏の終わりの海の色はぼくらの 哀しみによく似てる あなたはきっと笑うでしょうね きれいな歌が書きたいって思って 自転車を飛ばす 甲州街道の十二月

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