これは遺伝子レベルでの抗いマジで 罰当たり 湧き上がる拒絶の反応すら無視 なおもくべる薪 もうとっくにいねえよそこに 昔と違え踏まねえ二の足 てっぺんそびえる影をただ目指し 今は当たる滝 願う 昨日よりもマシ 柱のメーター 少しでも先 一人もがいてる 根底に敗北のイメージ 覚える血の味 傍観する訳知り顔 ただ離さない てめえの物差し 問題はないねこれ遺伝子 レベルの抗い いつか眼前に神 これはトレモ 時にな心折れそう どこかで思ってる所詮は 俺この程度だって その手振り切り 超えろ 惰性の街 赤の錆 肌こびりつく オートマチック うすら寒い話ばっか耳ふさぎ 静寂 見つめる鏡 躍動する全身全霊 何よりも信念で 賢い先見の明とかじゃねえ 確信するただそれだけ 妄信的正真正銘 尊厳的挑戦 足りないほどかけるまじない 自己満別名怨念 ウォーキングデッド そう後進とか後世、いや大それてる 個人的問題だろ よく知ってる 安定とかない当然 関係ない得失点 方針ならぶれずにひたすら 走ってるだけだろ All day 突き詰めれば答えはいつも単純で 要らねえ他を全てそぎ落とすと 最初の一つのみ残る 誰かにとっての価値や 意味じゃなくあの日に見た高み 超えろ 他の誰でもなく てめえが引いたライン パラメータオールマイティより 完全特化型 一個をブチ抜き 尖らせる より鋭く爪を研ぎ 突き立てる継ぎ接ぎ 9999の道全て黒く塗りつぶし とても気が遠くなるような 分岐の果てに見る光 それは前触れもなく突然、届く 初めからそこにいたかのような 感覚すら覚える あの日見た高み 一時の全能感に浸る間もなく気づく その上、未だ遠く 震える手 線を引きなおす いつかその先