ぼくたちは 遠い空から来て また明日 ここであえるのだろうか・・・ 一人きりで 君を待ってるのは もうイヤだよ 夜に食い殺されてしまうよ 言葉なんか 並べたって 君に届かないから 破裂してしまいそう ねぇ どうすればいいのだろう? 夜のはずれで 星がゆれている 余計なこと 何も知りたくない 夜のヤミで ぼくらをそっと隠して・・・ サヨナラはいつかやって来るから 手を振るのは その時一度だけでいい 叫んでも ぼくの声が 君に届かない時 明日を待てばいいの? ねぇ どうしたらいいのだろう? 風がクスクス ぼくを笑ってる