金色の雨が落ちる 溜息は白く浮かぶ 話し込んでた アカルイミライは 街灯の中 虚ろいでいく loser 歪んだ心の襞に 深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 錆びつき剥がれた夢が 高く積もった夜 わたしを照らせばいい <♪> 見上げてる顎のライン 欠け落ちた月のカーヴ コンクリートの ビルの谷間から 君と暮らした街を想った loser 愉快な大人の群れに 重なり合ったまま 汚れていくのだろう glaring 悴む指を銜えて 爪を噛み続けた 君なら叱るのかな <♪> 手を伸ばせば 届くはずだったのに loser 歪んだ心の襞に 深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 悴む指を銜えて 爪を噛み続けた わたしを覚えていて