きらわれたくないと 思えば思うほど はなれてゆく KISSをされなくなって どれくらいたっただろう テレビのノイズだけが あなたと私をつないでいる ここにいない心は 今どこにあるの あなたのこと全部が 欲しくてだきしめすぎて 気がついたらあなたは 氷のようにとけていった Ah かなしそうな顔なんてしないでね この部屋でてく時は さよならと手をふって 笑って見送ってあげる あなたみたいな人になりたいと いつも思っていた ウソをつくその瞳 これ以上見たくない あなたのこと全部が 知りたくて求めすぎて 気が付いたらあなたは 花のように枯れていった Ah かなしそうに言い訳はしないでね カッコ悪くなるから ふりむかないで行って 私を想い出さないように Ah かなしそうな顔なんてしないでね お別れの時がきたら 悩まなくていいように 笑って見送ってあげる あなたのこと全部が 欲しくて抱きしめすぎて 気がついたらあなたは 氷のようにとけていった Ah かなしそうな顔なんてしないでね この部屋をでてく時は さよならと手をふって 笑って見送ってあげる Ah かなしそうな顔なんてしないでね お別れの時がきたら 苦しまなくていいように 笑って見送ってあげる