窓ガラスに描いた僕らの両手の中 たくさんの思い出がほら光っている んだ 置き手紙机の上、朝を告げる携帯の 音 小さな事が今日もまだ言っているん だ 来年もまだ再来年もまだ君の手握っ てたいなと 思っていたのは僕だけかな馬鹿らし い Hello Hello Hello 顔を出す太陽 Hello Hello 雨上がり 雨上がりの夜の空に、一つ二つと星 が出ていて 歩きながら見上げる僕らの明日への 地図かな? 小さな部屋の小さなドア、向こう側 にはもう君の 足音が消えていて僕は何も言えない Hello Hello Hello 顔を出す太陽 Hello Hello 君を想うんだ 君の事、君の事ただ握りしめたいだ け 最期には、最期には私フラれると思 うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握っ て想った 最期とか、最期とか無しにして笑っ て行こうぜ 君の事、君の事ただ握りしめたいだ け 最期には、最期には私フラれると思 うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握っ て想った 最期とか、最期とか無しにして笑っ て行こうぜ 君の事、君の事ただ握りしめたいだ け 最期には、最期には私フラれると思 うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握っ て想った 最期とか、最期とか無しにして笑っ て行こうぜ