透き通る風 空を見上げたら いちばん好きな あなたがいて 握りしめたい 大きな手のひら 抱えきれない 想い抱いて 誰にも知られずに 手を繋いだあの日 テーブルには あなたの左手 不器用な感じで グラスを持つ仕草 他の人に ワイン注がれて 情けないけど こんなに近くにいるのに何故か 不安になる 会う度に 本当の気持ち全部知りたくて もどかしくて 切なくて 嘘より泣けた ひとつの本気を 信じてるよ どんなときも たやすくない恋や 形のない夢も 元気だして 鮮やかにしてた 見慣れた景色も あなたとずっと一緒ならば 同じものなど 何もない 透き通る風 空を見上げたら いちばん好きな あなたがいる 運命なんて 信じてなかった あなたのOK わたしのYES…