私たちを 乗せた船は 東へと漕いでゆく 朝焼けを 夕映えを 果てしなく追いかけて 月をよぎる 雲の色も 波のしぶきさえも 二度と同じ 姿はない 永遠の万華鏡 私たちを 乗せた星は 涼しげに輝いて 木星を 金星を 導いてゆくように 同じ時を 旅している たくさんの人の中に なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった <♪> 恐れずに 生きてゆける 彗星のように 燃え尽きたい 遠い海を 旅してゆく 小さな船の上に もっと遠い 夢を見てる あなたがいてよかった なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった