2番目

歌詞

2番目でも良いから愛して 偽物みたいな愛さえ欲しくて (close in) それじゃまたね、で縮まらない距離 曖昧な言葉で躱されてばかり 遊ばれていたって 本命になれなくたって 今はお利口な女でいるから だけどいつか、って実らない想い 焦るほどに重たくなる愛 あの子が良くて 私じゃ駄目な 理由も見つけられなくて 壊れないように 嫌われないように これ以上多くは望まないから だからお願い この関係のままで 2番目でも良いから愛して 偽物みたいな愛さえ欲しくて 身体だけだって それでも良くって だけど私の本当の気持ちは、、 2番の歌詞が来たら話すね それまでは例えあなたにとって 都合良くたって それでも良くって 朝になったら すぐに帰るから それじゃまたね、で閉まる鍵の音 涙堪えるいつも通りの帰り道 あの子にだけに見せる笑顔を 期待していたな、馬鹿みたい 私から奪わないで 瞳の中に映んないで 思い出の上書きをしないで あの夜を返して 全部全部無駄な嫉妬って 分かってるって 頭ではね だけどまだ好きだって咽んで 何してんのかな 壊れないように 嫌われないように したとこで多くは望めないなら 強がってしまった この感情は捨てて 2番目でも良いとか嘘って 気づかないフリはもう止めにしてね 身体だけなんて 終わりにしたくて だから私の本当の気持ちは 1番になりたいよゴメンね 何度も重ねたはずのその手で 心までそっと 抱きしめてずっと 馬鹿なフリはもう疲れたから 縋り付くように 私待ってるよ