AWA

夏の閃光

135
3
  • 2024.06.12
  • 3:56
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歌詞

初めから、零号線 誰よりも安全に 進むレーン 弾けそうで その轍に潜んだ 言葉のせい 掛かりそうです 時間が掛かりそうと 思い忘れて 立ち止まっていたら 君の声がしてた なのに、僕は俯いたまま 内にある闇が 心を閉ざす瞬間の招きさ それすらも突き刺して 見えた 君と見る夜の灯りが いつからか何かを宿した 剥がれ落ちていた 薄いカラーを描き出して 気になる想いはいつしか 嫌われやしないかと 恐れたんだ 知らぬ間の宵に近づいて 離さないから 偏りの妄想して 過ち犯すイメージが 重なって 日々を強制 違う気がしてた なのに、僕は息を殺した 内にある臆病が 踏み出せずにいる己の弱さだ それすらも突き刺して 消してくれた 全てを壊して 絡み合う指が 開かないドアを開けてしまえた 今じゃなきゃダメだった 僕は 君と見た夏の灯りが 今ここで何かを宿した 枯れ果てた最後の言葉が 剥がれ落ちた 気になる想いはいつしか 煌いた夜を照らしてたんだ 知らぬ間の宵に貫いて 「離さない」と 君と漂った時間は 全てを流してしまうみたいだ 言葉の枷もこれで溶けて 歩けるから 君の隣で 掛けられた最初の言葉 限られた最後の光だ 限られた時間の終わりまで 離さないから

2曲 | 2024

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