歌詞
描いて 泣き笑って 声枯らした あの日を思い出すんだよ "誰しも強くはないんだよ"って 優しく歌うよ 茜色のファンファーレ ふとした瞬間に 蘇る景色 今でも心(ここ)に 確かにあって 春夏秋冬と 移りゆく季節 月日が過ぎても 色褪せない 風に吹かれながら 歩み出した春 夏色 朝焼けに染まるように 負けないと 秋空 誓った友の声 暗くて長い 冬を越えてく 描いて 泣き笑って 声枯らした 僕らは素直なままで つまづき もがいて 重ねた傷だけ 増える ずっと そんな気がしていたんだ 涙で滲んでいた ファンファーレ 挫けそうな時に 支えてくれた 不器用 飾らない君の言葉 "悔しくても悩んでも 無駄じゃないよ" って今でも 心の奥 響いているんだよ 描いて 泣き笑って 声枯らした あの日は戻らないけど "あなたは一人じゃないんだよ"って 君が笑ってくれた 側にいてくれるだけで いつも 背中を押された 今でも忘れないよ これから先は 僕が君の 背中を押してあげるよ 前を向けるように 変わらないもの 今歌うよ ファンファーレ
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