貶したってもう嫌ね 傍らに置いた花の色 枯れて消えてしまったのは あなたが言葉を放つから 午前0時終電を逃した 手を軽く取るあなたの笑顔に 誘われて騙されてたの 気をくれしてた心は未だない これじゃやってらんない どうしようもない ねえ 馬鹿みたいでしょ こんな歌しか歌えないからさ 粘ったってもう無駄になってるんだ ああ あらがえないのね 照らしたってもう無駄ね 傍らで枯れた花の名前 茜色に咲けなかったのは あなたが嘘をつくから 午前0時終電で帰った 手を重く見るあなたの背中に 勘違いで騙されてたの 心はすべて選び放題ね 照らしてた花のせいね 苦しめてたのお互い様でしょ 白く染った花の言葉は 嘘の愛を演じてる 貶したってもう嫌ね 傍らに置いた花の色 枯れて消えてしまったのは あなたが言葉を放つから