周り回る時間に もう君はいなくて 想定外1人だなんて 耳元呟いた憧れ 心の奥まで見れない目 最後くらいはこの手で触れて 確かめたかった 携帯越しの言葉もう別人になってた この音の行き場もない この苛立ちさえもう 馬鹿馬鹿しいのはI know,I know 顔も声もなにもかもが I don't like youもう 上手くいかない事ばかりになった 頭の中で渦を巻いたほこり 記憶の溝に深くハマり消えないもう 目の前がモノクロのエンドロール 未練なんかないから 消えてくれ、はやく (Uh〜) 結局言葉は目に見えない 映画みたいに結ばれやしない 重なった日々は 古びた絵のようには 愛着もないし 見たくもない あの日忘れていた 鍵も捨てられるから 抜け殻になんてならない あどけない綻びも 手に取れるようにWe know (We know 終わりそうって) 背中が点になってくのを見てた 涙が惨めになる日 包まれた夜の帳 花束は枯れゆくのに まだなにか求めてるこの本心 後退る悲しみを掴む ここにいていい 訳から探し 埋める外堀 決める道筋 もがき耐えて差し込む光 余命を指折、仮定して 個性と定義をただ並べて 状況に抗う魔法にかかる 顔も声もなにもかもが I don't like youもう 上手くいかない事ばかりになった 頭の中で渦を巻いたほこり 記憶の溝に深くハマり消えないもう 目の前がモノクロのエンドロール 未練なんかないから 消えてくれ、はやく