遥かな長い道はまだ続いている いつか咲き誇るときを待っている 雨の中も風の中も手を繋いで 滲んでた昨日の話の続きが この先も書き足されて 何気ない毎日がこの先も 続いていくなら オレンジ 色の夕焼けに染まってくこの街で 僕は初めて 旅立ちの意味を知る 君と空を眺めて 微かに色付く木々を抜けて 新しい歌に出逢えたら ゆっくり手を振るあの日の街 ゆらゆら輝く僕の街 晴れ渡る青い夢の続きの その先が色付き始めて 何気ない毎日がこれからも 続いていくから 響き合ういくつもの声が この街を包み込んだら 七色の星を降らす輝く場所を求めて 旅立ちの時は今 君と空を眺めて