蒼く積もる雪 音さえ 消えた夜に 叫びたくて 静かに泣いた 君がくれたのは 愛だと わかってたのに 逃げるように 離れてしまった また出会う日も知らず 悲劇に向かう 運命と知りながら 独りで歩いてた 長い日々を 春を 僕らが 生きてもいいのなら 君を 連れて行(ゆ)ける 未来へ 光を纏ったような君に視(み)る クラネイア 何が怖いの 誰を守りたいの 月の光の降る 世界で まだ まだ 解け残る 雪の冷たさがそう 僕を 包んでる 深い瞳には 願いと祈りがある 生きる意味を 重ねていると 気づかない ふりしてた 未来に向かう 怖さと戦ってきた 私に舞い降りた 奇跡を今 春を 僕らが 生きてもいいのなら 君を 連れて行(ゆ)ける 未来へ 光を纏ったような君に視(み)る クラネイア 何が怖いの 誰を守りたいの 月の光の降る 世界で まだ まだ 解け残る 雪の冷たさがそう 僕を (包んでる ah) 幻想と現実 愛しさと憎しみが 溶け合う場所で 夢を 見ながら 生きてもいいのなら 君を 信じてみよう 何度も 純白の花を持つ君は そう クラネイア 失う前に 何を守ればいい いつか壊れてしまう世界を まだ まだ 愛したい 君の優しさがそう 孤独を消してく