アプロディーテ

歌詞

布に隠した傷が痛むなぁ ボロいと思われたくないから 水に託した気持ちは遥か 遠くへ行ってしまえよと放る 私を刺したあの言葉だけ 治らずずっと痛めつけてる それがあまりに美しいから 痛みさえ愛してしまった ぱっぱっぱっぱっ 浮かんだ泡 ぱっぱっぱっぱっ 美しいのは ぱっぱっぱっぱっ 弾けるから 時が来るまで ぱっぱっぱ 花は散り猛吹雪 声を張って まだまだまだまだ まだまだまだ 舞い上がれ暴風 時に雨の日 手をかざして 見えるはずのない光 切り開けない 曇天 本音隠したつもりがいつか ポロリと外に出てきてしまった 見ずに受け入れた姿がまさか 裏返した己だと気づく あなたを刺したその言葉だけ 治らずずっと治癒を続ける それもあまりに美しいから 悲しみさえ愛してしまった ぱっぱっぱっぱっ 浮かんだ泡 ぱっぱっぱっぱっ 美しいのは ぱっぱっぱっぱっ 弾けるから 時が来るまで ぱっぱっぱ 花は散り猛吹雪 声を張って まだまだまだまだ まだまだまだ 舞い上がれ暴風 時に雨の日 手をかざして 見えるはずのない光 切り開いて 傷は咲き大吹雪 声を上げて まだまだまだまだ まだまだまだ 舞えるよな自分 時に晴れの日 手を傘にして 落ちるはずのないぽつり 受け止めてたいの ぱっぱっぱっぱっ 浮かんだ泡と まだまだまだまだ まだまだまだ 舞えそうな自分 ぱっぱっぱっぱっ 弾ける泡と 治るはずのない痛み 綺麗すぎて呆然