知らん間に増える アザの跡に 不貞腐れている 今日が過ぎるには 相応しいと二度寝をした 置いてけぼりのお守りみたいな 足跡に手を振る 僕は抜け出したい! 足りないなら遠回りして 飴玉1つくらいで 笑える僕になって! ラビンユー どこへだって連れてく この船の上で踊っていたいのさ 角を曲がれば 見えるだろうか 泣き虫な猫がとおる 愛想ばかりじゃ 暖かくはないのだ 足りないなら ラビンユー どこへだって乗せていく ベイベー! 僕は抜け出したい 僕ら突き抜けたい! 足りないなら遠回りして 飴玉1つくらいで 笑える僕になって! ラビンユー! どこへだって乗せていく この悲しみよ どうか どうか繋がって!
