ハイネケンビアー 泡をなぞる 寝そべった 港の空に緩いターン トンビの影 低いクレーン 美しく 錆びついてゆく私の町 海岸通り裸足で 足の裏思い出した 日暮れが優しいことも 情熱を狂騒を今日の空を 一つに結ぶものがあるのなら 正解も不正解も寄り添って 手を繋いでる そんな気分だな ハロー ハロー ビューティフォーじゃない この世界は ビューティフォーじゃない だから美しさを纏う 貝殻蹴った裸足で 君のこと思い出した 胸が痛かったことも 情熱を狂騒を今日の空を 一つに結ぶものがあるのなら 限界も超越も寄り添って 雨を眺めてる そんな気分だな ハロー 情熱も狂騒も今日の空も 一つに結ぶ虹のようなニューロン そうやってそうやって寄り添って きらめく夜に 錆びない未来に 真っ青な朝に 奇跡の命に ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー