優しい罅、割れる様な 普通じゃないこんな日々 痛いくらい愛して欲しい。 骨が軋むまで求めて とろけるようね依存的、 執着心で作る痣は 「どうか終わらないように」と 愛を願った。 優しさが、愛しさが、 胸の中笑ってる 今夜また二人で手を繋いでいようよ 後悔の足跡が寂しく思えた 君がもし死ねば必ず後を追うよ。 盲目と慟哭の日々 「不安の数だけ僕を知って。」 言葉足らずな舌足らずな、 愛をもっと 悲しい日々、透けて見える 知りたくないこと全部 いつもみたい「必要だ」と 必死に殴ってよ 伺うように過ぎる時間、 終着点なんて甘いみたい 「どうか終わらないように」と 君を願った。 優しさが、愛しさが、 胸の中笑ってる 今夜また二人で手を繋いでいようよ 優しさが、愛しさが、 結末を劇化する 執拗いくらい甘い夢も 覚めて欲しくなかった 後悔の足跡が寂しく思えた 君がもし死ねば必ず後を追うよ。 共依存の星空に二人乗せて 「最後の人だ。」と君をまた 抱き締めるよ