鶸色、光は仄か。

歌詞

照らしていた月の光仄か されど闇を裂く 舞い降りた星から生まれて 終わり無い宿命 どうしたって今 生きる意味を探す私にある意思 ずっと悲愴を掲げないままで 確かに歩んでいる 旅路は続く 赤と青に分かつ感情は 彼方の意思で 約束の地 誘う 命賭ける この白い刀だけは 潰えるまで舞うだろう 美しい此処で 照らしていた月の光仄か されど闇を裂く きっと誰もが求めている 鞘に眠る時を どうしたって今 生きる意味を探す私にある意思 まだ拙い足取りでも それは正しい軌跡 畦道の外 当たり前をただ行きたい 気付いた瞬間が 別れのあとじゃ、もう 本当の敵は誰だ 見誤っちゃいまいか? 生まれる前からすべてを 守り抜くさだめ 照らしていた月の光仄か されど闇を裂く 戦うことは怖い でも 失う程じゃない どうしたって今 生きる意味を探す私にある意思 最後私達が手を繋ぐ それだけを望んで 弱い命だ それならば 諦める理由になる でもそれは幸せじゃないから まだ歩けるだろう?