誰もが生きたくて それでも死にたくて 沈んだ水の中 這い上がる いつでも悲しくて それでも楽しくて 周りの人たちは 動かない そこから見える景色がたとえ 広く見えてても 透明の君 私の事を拒んでいる いつかはきっと僕たちも 強くなれるはずと 願い続けていることは 幸せなのか 疲れ果てても動き続ける 歯車になって この世に宿るたった一つの あなただから いつかはきっと僕たちも 強くなれるはずさ 願い続けていることが大事なんだよ 苦しい日々だって 楽しい日々だって どちらも同じように 過ごしてる 想いはかえれない 誰にもかえれない 心の中にある場所だけは さようなら 二人が離れてもまた 口笛を吹きながら 「ほら、おかえり。」