夕焼けの街並み 何故か切なくなる さみしさを飲み込み 寄り添う影法師 背負った荷物を 大事に抱えて 当て所ない旅をする 移ろう季節と 変わりゆく景色 レールが続く限り みんな それぞれの場所へ 遠く 離れてしまっても いつか 旅してる君が ここへ 帰れるように 黄昏の中でも 深まる影法師 見えない傷跡 痛みを抱えて 眠れない夜を越す 移ろう心と 変わりゆく想い 誰だってあるでしょう みんな それぞれ悩んで やがて 前を向いて歩く 今日も 旅してる君が ここへ 帰れるように 君がいつでも 帰れる場所へ ここへいつでも 帰れるように 君がいつでも 帰れる場所へ ここへいつでも 帰れるように