辿っていく破裂 すべてが止まってみえるまで 原理にない 目を開く 四足 虚虹 流転 駆ける 砂の上の 視界が明ける 仮象、心 Did moon clack whole of the world? 枯らす砂鉄のイメージの上で 告げる、 「月の霧が消える」 地平の重い乱気流内 永訣の切れ、刺さる頬 かわって ひしゃぐ陽 思う前の (荒んでゆく、飽和の合図経ず) 降る雪にない (to trace them) All I need (to burn it down) 軽さも遠く オーバーブルー (嵩んで、夕暮をアイソレート) 氷期のように (to trace them) 再現と畏怖 (そばにいた?) 送る夢の窮迫(distress) 褪せない幽 幾許の現 迫る、削ぐ 解離 回路に懐く天と 蹴出す暁の比喩 Get it back All I gain 次の 夜が 空ける 地平の 遠い 乱気流内 永訣の未明差すバイゴーン 廻る夏至は、向こう