話す透明に逢えず 狭い鼓動 白い層 眼にみえる永遠 届く? いまも無い気がして 非在、波に凪ぎ 終わらない ライフさえ遠く ああ再度 知っている一切 描く遠い、問う電子 その瞳に点る不死身の 待つクロック、凍る そう、いつか 瞬く誓いへ 霞にない青の知覚で ふれれば遠く消える再現 総重量 落ちる影 もうすべては君のものでいいのにな みえないか みえないか その「たしか」 救済の瞬きに告げる終わりが この距離で 溶けるはずがないのになあ もうみえない 凍る呼吸を砕く 今日を瞬いている夜に 遠く意味も揺らぐような誓いが ただしく変わる、 眩暈に