INFINITY

歌詞

歌え 極端に足りない知能指数 融解した心が浮遊する ああ何度も何度も怪我したの 不条理に慣れたと思ってた Tell me why でも残機の一つくらい サービスしてくれても良くないかい 羽ばたいても泣いても助けはない なら正義も法規も意味ない 手繰り寄せた蜘蛛の糸をひたすらに 進む姿 惨めなやつだね 泥水啜って生きてくスパイダー いつか溜め込んだ毒を放って 血だらけの腕も治癒せず腐った 残酷で 深刻な 銃撃と暗殺 目が眩んだ 肉片の焦げる匂いがして 優しさで溢れた世界なんて 詭弁だ 大嘘だ 歌え 想像通りだなんて虚勢を張り 無感情で死体を運ぶ この抗争は終わるのかい 口を噤む大人 あの子は何処かで元気でいるのかな そんな君を足元に見つけた 反転 病んだ心を噛んだ 言うのも憚られる嘘ついて 行き場のない気持ちが渦巻いて 永遠だ 無限だ みんな死ね ここであの子は命を落とした 未だ胸元に温もりがある 幸せそうに微笑みながら 泣いてもまだ目覚めませんでした 絶えた 歌え それでも生きるスパイダー いつか溜め込んだ毒を放って 血だらけの腕も治癒せず腐った 残酷で 深刻な 銃撃と暗殺 目が眩んだ 肉片の焦げる匂いがして 優しさで溢れた世界なんて 詭弁だ 大嘘だ 歌え