七月の夕方

歌詞

溶けそうな 暑い昼間をすぎて 少しの暑さに 少しの風が吹く そんな 七月の夕方 夕焼けが綺麗に 照らす道を 音楽を聴いて 駅へ向かいながら ずっと まっすぐ歩いてた いつもと同じ景色でも 季節の変化で まるで違う場所の ように見えるんだ これからはじまる新しい 季節の中で 何が見えるんだろ 少し楽しみだ 駅を降り外はすっかり暗く だいぶ涼しく でも少しだけ暑い そんな 七月の宵に コンビニに寄って交換する 福引であたった 冷えたアイスカフェラテ ひとり 公園で飲んでた いつもと同じことしても 季節の変化で いつもと違うように感じるんだ どれがいいとかではなくて ただ純粋に いつもとの違いを 今楽しみたい そよ風が気持ちいいとか 冷たい飲み物 いつもよりおいしく感じるとか 汗が乾いて少しだけ 涼しく感じるとか 蛍が綺麗に光っているとか いつもと同じ場所の中 季節の変化で いつもと違う たくさんの発見を いつもと変わらぬ日常 送るなかで いろいろできたら きっと楽しめる