ある晴れた5月の午後 光に満ちた日の出桟橋 彼女はまばゆく 髪を濡らして 海の香りを感じてる 群青色の空高く 完璧な世界なんてどこにもないのさ 空にからまって 幸せなときを過ごそう 陽が暮れてしまう その前に 悩みさえ たちまち消えてく ほらもうすぐそこに 僕らを乗せる船が来てる 水上バスに乗って 下町にくりだそう 水上バスに乗って... Sha la la la... うまくゆかないときでも 君に守られてる 終わりの来ない日常に 苛立ちも捨てて あざやかに降り注ぐ 波しぶきの向こうで 飾らない返事だけを 君は待ってる 悩みさえ たちまち消えてく ほらもうすぐそこに 僕らを乗せる船が来てる 水上バスに乗って 下町にくりだそう 水上バスに乗って... Sha la la la... 水上バスに乗って 下町にくりだそう 水上バスに乗って... Sha la la la... まばゆい君と まばゆい君と