楽しい時間を止めたのは君だった 二人描いた絵は波に消されて 夜空に浮かんでた星は3つだけで それ以外なにもなかった 光のない夜の中で 何か足りないものを 探しさまよう足はただただ 同じ道辿るだけ この景色もあの音にも つきまとう思い出たち はがす前にまだまだたくさん 言い残した言葉がある 楽しい時間を止めたのは君だった 二人描いた絵は波に消されて 夜空に浮かんでた星は3つだけで それ以外なにもなかった あたしの知るただひとつの 星座探し行くのも 寄り添い合って競って探して また笑っていたくて はじまりから終わりまでも 全部君の手の中に 収められて行き場なくした あたしの心は帰らない 落とした夢だけは君には渡せない 君はまた突然姿消すから 最後は自分しか信じてはいけないと なぜか責められているようで 過ぎ去っても1年経てば また戻ってくる星に 君の名前呼びかけ続ける 「ずっとずっとあなたが好きです」 楽しい時間を止めたのは君だった 二人描いた絵は波に消されて 夜空に浮かんでた星は3つだけで それ以外なにもなかった 落とした夢だけは君には渡せない 君はまた突然姿消すから 最後は自分しか 信じてはいけないの? 3つ数えて目を閉じた 君の笑顔を思い出して