例えば君が目をふさいで 周りの全てを拒むのなら 手を引いて僕が連れて行こう 見たことない景色 きっと待ってる 世界がまるで息を詰めて 鬼が過ぎるのを待つような そんな世の中に 何を夢見るの? トビラ開く鍵はその手の中に さあ行こう 澄んだ空想の空へ 夢だけじゃ終わらない無限ノサキへ どこまでも飛べる 感じるまま たどり着く先で君と笑い合いたい 僕たちは覆われた世界で 目と目で通じ合える術を覚えた 雨上がり虹が掛かるように 夜明けに花開くように 君の泣き顔も笑顔に変わるよ 静まった世界が動き始める さあ行こう 想像以上の未来へ この歩み止められない信じてるから 希望という花の後につける たわわな果実を 君と分かち合いたい 目を覆ったその手外してごらん さあ行こう 澄んだ空想の空へ 夢だけじゃ終わらない無限ノサキへ どこまでも飛べる 感じるまま たどり着く先で 君と笑い合おう