あの日僕たちはふたりで これからを話しあってた あの日僕らの目の前で 塊は崩れ落ちた 背を向け見たくもない くり返す悲しみは 毎日をめちゃくちゃにする 言い訳にはならない これまで胸の中を いったりきたりしていた 僕らにわかるくらいの やりきれないことは どちらかのいない物語の 結末考えたくらいで 終わりのない明日が奪われた今でも とびらをひらけ イメージを飛ばして次の時代へ あいするひとよ ともにさきがけて次の時代へ もうこれ以上だいじなひとが 悲しまずにすむように <♪> 羊たちが葬られた 街角でさえあなたは いつも不在がちでなにも 奇跡起こしてくれなかった あなたの創ったクレイジーな トラックに身をささげて 踊り明かすのをもう 辞めにしたいから 永遠の祈りをむこうにまわしても 僕たちはただ 愛し合っていたいだけで 約束がどうなろうとも とびらをひらけ イメージを飛ばして次の時代へ あいするひとよ ともにさきがけて次の時代へ とびらをひらけ世界がもつれない いのりをこめて あいするひとのあのかけがえのない いのりをこめて もうこれ以上だいじなひとが 失わずにすむように きみがいればただそれだけで きみがいればなにもいらない きみがいればただそれだけで きみがいればなにもいらない きみがいればただそれだけで きみがいればなにもいらない