弱虫な僕のこと軽蔑して 悪魔の声に耳を貸して 伸ばしてた前髪を切り揃えた 僕を優しく叱ってくれ 君の足跡 夜の隙間に投げキス飛ばすよ 弱虫な僕のこと軽蔑して 悪魔の声に耳を貸して 伸ばしてた前髪を切り揃えた 僕を優しく叱ってくれ 昨日と違う君の言葉を 思い出しては泣いた 僕のせいかな あるいは君のせい 歪な血のせいかな 君になにもしてあげれないのは 僕さ卑屈な君ならわかるよね 今日も真面目な顔はできないけど 僕の髪型を気にしててくれ 泣き虫な君のこと愛していた 嘘つきなんて言わないでね 探してた本当は見つからずに 同じ日々の繰り返しさ 君の足跡 夜の隙間に投げキス飛ばすよ 君になにもしてあげられないのは 僕さ賢い君ならわかるよね 今日も甘えてばかりの僕だから いつか見えない魔法投げておくれよ