愛日和

歌詞

照り返す眩しい日差し 夏を運んで 嵐のような追い風が 僕をせかした 何かを変えたかったんだ 探し彷徨う 僕の先に陽炎 空は群⻘ 間違った感情じゃないと言えずに キミのそばにいるのは 辛くなるだけもう嫌なんだ 愛日和 気付いたその瞬間がきっと 最高の これ以上のない スタートなんだ 愛日和 誰かじゃない僕だけの 恋で描いたせわしない物語だ キミと夏が始まる いつの日にかさ キミと 見たかった風景も 間違いなんかじゃないと 信じた運命も 先に送れば送るほど辛くなる 急ぎたいのに 降りだす 夏の夕立 大人ってヤツに 近づいてくほど どうして心は どんどん臆病になるんでしょうね 愛日和 そんな理由こじつけて 素直になってしまっても それでも良いですか? 愛日和 多少の恥ずかしいセリフを 暑さのせいにしちゃっても それでも良いですか? 今を変えられるなら 響け 響け この想い永久に 鳴らす 鳴らす 運命のメロディー 咲かせ 咲かせ キミとあの空に 今日が 今が なにより愛日和 間違った感情じゃないと言えずに キミのそばにいるのは 辛くなるだけもう嫌なんだ 愛日和 気付いたその瞬間がきっと 最高の これ以上のない スタートなんだ 愛日和 誰かじゃない僕だけの 恋で描いたせわしない物語だ キミと夏を始めよう 太陽の暑さも この風の匂いも キミのその笑顔も 忘れられない位 何十年が経っても 思い返すたびに ドキドキするような 特別な夏をもっと