いつもそうマイナスからの 交わりで始まり 泣いたりもするが それもなんやかんや愛らしい 起きて早々回らない頭 わからないままじゃ 結局何もかもを見失う いつになるわからない いつになく変わらない 変わったあの頃から 自分次第で咲かせたい 複雑な迷路すらも単純に進めば 薄めた柔軟剤が香る音色さ 出来ることも忘れて 白く薄まった目 人と人を比べて 心すらも砕けてる 曖昧が体内に循環する瞬間 満ちたはずの腕の中で 快感を痛感 また戻る繰り返しの あんまさいな空間 嫌になるもう何回も言うな これっきりあんたから 俺の声を繋いだ 俺なり育てあげる ドレッドとフライパン 揺れる波の上 音を刻む針時計 いつの間にか日も暮れ 遠ざかるあの日の夢 揺れる波の上 音を刻む針時計 いつの間にか日も暮れ 遠ざかるあの日の夢 いつまでも終わらない モグラ叩きみたいに 求めない見返りの反対の仕返し 簡単にまだ無理って言う お前のその口は マイナスばっかで 俺にすれば序の口 カオナシですら 嘘なしの言葉を行動で体現 やってること言ってることは 本当でありたいね 最低でも最高なら 咲いてもかわいそうって 第三者は言うけど おれは相棒を愛そう I know 知ってるよ相棒 だからあえて声を一本で返そう 人は大抵日々笑って 時に泣いて過ぎるone day 自分勝手してるなんて ほんと最低でも許して 何をやっても空振り 外野からは辛口 それも耐えて耐えて 道を赤ずきんが探す日 気持ちだけは片降い 空は晴れて心雨 殻に籠るカタツムリは めんたま固くつぶりな 揺れる波の上 音を刻む針時計 いつの間にか日も暮れ 遠ざかるあの日の夢 揺れる波の上 音を刻む針時計 いつの間にか日も暮れ 遠ざかるあの日の夢