太陽が君を照らす それから どうする 猫が歌う 何を思う その目には どう映る 何を求める 馬鹿に見える 先ばかり酒ばかり 狂っている気づくよ それから 太陽があって 緑が芽吹く それだけでいいよ もう 欲望が君を揺らす それから どうする 花が咲く 皮肉に歌う 大地は荒む 美しい 衝動に任せる 理性崩れる 金ばかり夢ばかり 狂っている気づくよ それから 君がいて 海がある気持ちがいい それだけでいいよ それからって それからじゃなくて 何もいらない 溢れた雫が美しかった それでも それからって 全て欲しがる 彼の行方は 誰も知らない