春嫌い、夜の相違。

歌詞

夢を持つ機会を伺っては嫌気がさす 人の意見など聞き入れるのが 煩わしい 自分の人生に関与してくるなよ あの子が 可愛いとかあいつがかっこいいとか それを全て笑って返答しなきゃ ダメなのか? 何がして欲しいのか言えよ素直に やめたバイトの給料も使い切って 貪欲のどん底で自分の心に穴が空く 君が居ればいいよって言えたら 良かったのに 嘘でもいいって本当に思うか? そんな春が嫌いなんだよ 夜には意見が食い違ってくし あぁ全部嫌いだよ、 自分自身で殺すんだ こんな季節の何がいいのか 悩みの種が次から次へと めんどくせぇ、 自分自身で投げ捨てんだ 肌寒いからって上着取ってくなよ 優しいからって半分飲むなよ 俺は優しくなんてない そうなりたいが 情けない自分が嫌いだと 言ってるのに どうしてか更に情けなくなってく バカみたいに笑って誤魔化すんだ 楽な方ばかり、 それが自分の流儀とでも 言うのだろうか 赤信号目を瞑れば 怖くなくなるのだろうか 君は何も知らず僕に笑顔をまた 向ける 正直ムカつくよ君の楽観主義に そんな春が嫌いなんだよ 夜には意見が食い違ってくし あぁ全部嫌いだよ、 自分自身で殺すんだ こんな季節の何がいいのか 悩みの種が次から次へと めんどくせぇ、 自分自身で投げ捨てんだ 君が居るからこの春が成り 立っている 何も波風立てずにこの春を 終わらせたい自分もいる 夜と朝じゃ人格が 変わってしまうから 君と僕はやっぱり 釣り合っていないのかな そんな春が嫌いなんだよ 夜には意見が食い違ってくし あぁ全部嫌いだよ、 自分自身で殺すんだ こんな季節の何がいいのか 悩みの種が次から次へと めんどくせぇ、 自分自身で投げ捨てんだ