イレギュラー

歌詞

愛されたいとただ願っていたのに きっとそれすら罰だと神は 考えになって こんなにも苦しんでる僕を 笑うんだろう 必死に生きてるのが バカバカしくなって 投げ出したものが多くなって また未来の光を自分自身で 消してしまうんだ どこまで行っても僕はダメだったよ 不採用の通知を何度見ただろうか 原因を探そうにも僕には 分からなかったよ 大丈夫と言える 保証なんてどこにある 日常に溢れる笑顔の中で僕は 死んでいた 悪党の意に耳を傾けてしまいそうで 僕は必死に生きたんだよ ただ明日を生きようと 頑張ったんだよ でも許されなかったんだと思う 生を受けた時から罪を 課されていたんだ 記憶に消したい過去が フラッシュバックして またバイトの面接で落とされた ドアを開ける毎日が悲しくて 隣人の幸せを聞いてみたんだ でもやっぱり言えなかった 声を荒らげることも疎まれて僕は 窓を開けた 不埒な生き方をしてるんだと 言われた気がして 前を見たくなくなった 僕が何をしようとも誰も僕なんか 心配しない 元々、間違いだったんだ 知りたくなかった 大丈夫と言える 保証なんてどこにある 日常に溢れる笑顔の中で僕は 死んでいた 悪党の意に耳を傾けてしまいそうで 僕は必死に生きたんだよ ただ明日を生きようと 頑張ったんだよ でも許されなかったんだと思う 生を受けた時から罪を 課されていたんだ