やわらかな匂いがして 目覚めが少しマシになる 寒いのが苦手な君の寝起きは 酷かったなとか どうして思い出すんだよMemories 漠然とした不安を抱え生きていく 僕ら それでも君がいれば どうとでも出来る気がした 何にでもなれると思えた 痛む記憶のささくれ のたうちまわってる 君を想うよ春うらら 空の青さがやけに目にしみて 全力で生きた証の様な 恋をしてたんだ 会いたい 会えない 色づく桜並木を足早に通り抜ける 希望に満ちた季節に思い馳せ 未来を語ったね どうして思い出しちゃうのMemories 漠然とした不安を抱え生きていく 僕ら それでも君がいれば どうとでも出来る気がした 何にでもなれると思えた 痛む記憶のささくれ のたうちまわってる 君の匂い 小さな手 悪い癖も全部愛しかった 目覚めたら泣いている朝はもう 少しだけ 君は僕の全てだったんだ 理屈とか 正しさなんてどうでもよかった 君がただ笑ってくれる それだけで僕の世界は回ってた 君を想うよ春うらら 空の青さがやけに目にしみて 全力で生きた証の様な 恋をしてたんだ 会いたい 会いたい どうして思い出すの