都市(まち)の切れ目に 夕闇がそっと降りれば 心が踊りはじめる 色とりどりの ネオンライトに酔いしれて 土曜の夜はにぎやか 夢のはじまり 誰かの黄昏さえ 銀河へとさらわれて 素敵なメロディー 聞かせておくれ 胸のすき間へ届け とっておきの服でおいで ひとときのカーニバル 流れる星よ この指止まれ 暗い話も いつしか消えてしまうだろう 口笛の矛先へと 摩天楼から はねかえる光のシャワー 入れたてのソーダのように 都市(まち)中弾く 誰かの黄昏さえ 銀河へとさらわれて 素敵なメロディー 聞かせておくれ 胸のすき間へ届け とっておきの服でおいで ひとときのカーニバル 流れる星よ この指止まれ とっておきの服でおいで ひとときのカーニバル とっておきの服で踊れ ひとときのカーニバル 流れる星よ この指止まれ (流れる星よ この指止まれ) 素敵な時間よ この指止まれ