自虐の花弁

歌詞

いつもの様 指を刺しゴミを見て笑う いつもの様 部屋のすみでゴミ達は笑う 何かしたっけ 言わなくても分かってる なんでも良かったのね 気に入らない、気に入らない だけ 当てはまった 偶々私だっただけ 悩むたびに増えてゆく 傷の数、罪の数 見えているでしょ、 見て見ぬふりしないで 「一つ犠牲になればいい 我慢すれば良い」 嘲笑う 傷痕が惨めだと笑い 舞い散る 自虐の花弁 いつもの様 指を刺しゴミを見て笑う いつもの様 部屋のすみでゴミ達は笑う 助けを求め酷くなるこの現状なら 一つ犠牲になればいい 我慢すれば良い 繰り返す 救いはもう此処には無いの 肌を伝う 醜い花弁 お互い様?それなら私も悪いの? 何も知らない奴らが 「生きていて、泣かないで」 とか(苦笑) 泥の味と凍りつくような視線は きっと忘れないでしょう だからもういらないよ 私がその犠牲とやらになるから せめて夢の中にはもう出てこないで 嘲笑う 傷痕が惨めだと笑い 舞い散る 自虐の花弁 いつもの様 指を刺しゴミを見て笑う いつもの様 部屋のすみでゴミ達は笑う