目を背けたくなるような 悲しい結末が待っていったて ぼくはきっと君と 出会う事を選ぶよ 手を握りあって 甘いまどろみの中で まつげの間から見えた君が どんな景色よりも綺麗だ どんなに はなやかな 未来も希望もいらないから 繰り返して傷ついてもいいって 何度でも言うから このまま 惨めで意地悪な 言葉も態度も愛おしくて 繰り返して蝕んで疼いた この体でいさせて 時を超えて戻れる機械が この世にあるなら どんな代償が必要になったって 戻る事を選ぶよ 進むだけのつまらない時計は軋んだ ただ隣にいただけの君が 歯車だったのに 私が壊した どんなに正確な 理想も計画もいらないから 繰り返して間違ってもいいって 何度でも言ってよ このまま 錆び付いて動かない 記憶の全てを捨てないで 繰り返してつまづいても 笑っていた君が どんな景色よりも綺麗だ どんなに はなやかな 未来も希望もいらないから 繰り返して蝕んで疼いた この体でいさせて